【花屋でカーネーションを買ってきて、そのままハーバリウムに出来る?】母の日にハーバリウムを贈りたい人に知っておいて欲しい3つの事!

どーも、こんにちは!
王道をていねいに解説する事にこだわり続ける「きらめきハーバリウムの管理人(@kirameki_hbrium)」です!

今日は、「母の日にハーバリウムを贈りたい人」に向けて記事を書いていきます。

特に、ハーバリウム未経験者の人が悩みがちな疑問。

『生家のカーネーションを買ってきて、ハーバリウムにする事は出来るのか?』
『ハーバリウムの素人が、簡単にハーバリウムを作る事が出来るのか?』

こういった事に対して、現役のハーバリウム作家である自分が、出来るだけ丁寧に答えていきたいと思います。

特にこの記事で、自分が一番伝えたいと思っている事は以下のふたつです。

この記事で一番伝えたい事
  1. ハーバリウム作家の目線から、読んでくれた方に多くの気付きや選択肢を与えたい
  2. お金がかかる事なので、出来るだけ無駄金を使って欲しくない

この記事では、このふたつの事柄にピントを合わせて記事を書いていきますので、「母の日にハーバリウムを贈りたいと考えている人」は、ぜひ参考にしてみて下さい!
ではどうぞ!

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目次

【疑問その①】「花屋で生花のカーネーションを買ってきて、そのまま瓶の中に詰めてハーバリウムにする事は出来ないのか?」

△色々なデザインのハーバリウムたち

ひとつ目の疑問がこちらです。

『花屋でカーネーションを普通に買ってきて、それをカットして瓶の中に入れ、最後にハーバリウムオイルを入れればハーバリウムが完成するんじゃないの?』

皆さんの中にも、このように考えた事がある人も多いのではないでしょうか?

この疑問に対しての回答を最初に申し上げると、生花のカーネーションをハーバリウムにする事は出来ません。
もしこれが出来たのなら、安上がりでいいんですけどね笑。

なぜこれが出来ないかというと、生花をハーバリウムオイルの中に入れると、時間経過で生花が腐ってしまうためです。

ハーバリウムで使う事が出来る花材材料は、この2種類だけ!

ハーバリウムで使う事が出来る材料
  1. ドライフラワー
  2. プリザーブドフラワー

(※造花は、あえて除きました。)

実際に、ハーバリウムで使う事が出来る花材は、この2種類だけになります。

ドライフラワーは読んで字のごとく、「生花を乾燥させて作られた花材」となっていて、一方のプリザーブドフラワーは、あまり皆さんにも馴染みがない花材だと思われますが、「特別な脱色液で生花を脱色をした後に、染色液で染め上げられた花材」となっています。
しかもこれ、腐りにくい加工もバッチリされているので、「生花に近い雰囲気の見た目で腐らなくなっている花材」という状態を想像していただければわかりやすいかと思います。

また、プリザーブドフラワーの事を、“ブリザーブドフラワー”と言ってしまう間違いも初心者あるあるなので、お気をつけください。

いずれにせよ、「生花のカーネーションを花屋で買ってきて、そのままの状態で瓶に詰めてハーバリウムを作る」事は出来ませんので、ご注意ください。

【疑問その②】「未経験者がハーバリウムを自作する事に関して、見落としやすい事や知っておいた方が良い事はあるか?」

『特別な日だからこそ、販売している商品でなく自分で作った物を母の日に贈りたい…』

このように考える方も多いでしょう。

実際に、『ハーバリウムなんて、花材を瓶の中に詰めてオイルを入れるだけで完成するんでしょ?簡単じゃん!』と、思われる方も少なくないです。

しかし、実はここに落とし穴があって、作品やプレゼントとして「きれいな」ハーバリウムを作ろうとすると、地味に難しいんですね。

きれいなハーバリウムを作りたい時に障害となるふたつのポイント
  1. 色味を揃えるのが地味に難しい
  2. 花材が浮きやすい

きれいなハーバリウムを作る難易度が高い理由は主にこのふたつで、このふたつのポイントを解消するのが初心者には難しく、ハーバリウム製作の難易度をあげる要因となっています。

特に、花材が浮きやすいというのは、以下のような感じで↓

△左:花材を詰めた状態 右:花材を詰めた瓶の中にオイルを入れ、花材が浮いてしまった状態

「花材を詰めたのはいいけど、ほとんどの花材が瓶の中で浮いてしまった…」

という事が起こる可能性がある事は、初心者が知らなかったり見落としがちなポイントですので、ぜひ押さえておきましょう!

実際に、ハーバリウム上級者というのは、「これこれこうすると浮いてしまう。だから浮かないように、このように配置して…」といったように、設計段階でかなり気を配ったりしています。
正直な話、初心者の人が1個か2個ハーバリウムを作ったくらいでは、「どうすれば浮かなくなるか?」まで考えてハーバリウムを設計できるようにはならないと経験上思います。

ハーバリウムの材料を、一から揃えようとすると結構お金がかかってしまう問題もある

また、ハーバリウムは材料費として結構お金がかかってしまうものだという事も知っておきましょう!

例えば、以下のようなハーバリウム関連材料を見ても↓

created by Rinker
オオチノウエン(Ohchinouen)
¥1,080 (2019/12/09 20:58:23時点 Amazon調べ-詳細)

ひとつひとつの材料が結構な値段してしまうんですね。
しかも別々に材料を揃えようとすると、かなりの金額になりかねません。
この事も、材料を揃える前に知っておいた方が良い情報だと言えますかね。

以上、ここまでをまとめると、

自作のハーバリウムをプレゼントしたい時の問題点
  1. ハーバリウムは一見簡単そうに見えるけど、実はきれいな作品を作るとなると地味に難しい(※特に、花材が浮きやすいという問題を解決する事が難しい)
  2. 材料を一から集めるとかなりのお金がかかる

になります。

「自作のハーバリウムを母の日にプレゼントしたい」と考えている人は、ぜひこのふたつを考慮した上で、「自作にするか?既製品のハーバリウムを買ってしまうか?」検討なさる事をオススメします。

【疑問その③】「完成品として売られている既製品のハーバリウムの中で、オススメのメーカーや商品等はあるか?」

ネットを色々調べていると、このように色々な既製品のハーバリウムが売られています。

「正直、種類やメーカーが多すぎて、どこが良いのかわからない汗」と感じる人も多いかもしれませんね笑。

これに関しては、申し訳ないですけど自分もわかりません。
自分はあくまで作る専門なので、一度も既製品を買った事がないためです。

ただ、選択肢として「プリザーブドフラワーのカーネーション」は知っておくのをオススメ!!

ただ、選択肢として「プリザーブドフラワーのカーネーション」を知っておくのは、面白いかなと思っています。

皆さんの中にも、カーネーションをプレゼントしたのはいいけど、『もっと長持ちすればいいのに…』と考えた事がある人もいるはずです。
また、『ずっと長持ちするからと言って、造花は違うんだよな…』という事を考える人も多いでしょう。

つまり、「見栄え的にも生花のカーネーションに近く、かつ、長く持ってくれる」という状態を実現した商品があれば、それを選んでみたいという人も多いと思うのです。

実は、この条件を満たした商品が「プリザーブドフラワーのカーネーション」になるんですね。

こちらは、プリザーブドフラワーなので、きちんとした環境で保存すれば何年も持ちますし、見栄えも生花のカーネーションに近くなっています。
(※プリザーブドフラワーは湿気に弱いので、そこだけは注意しましょう!)

ですので、母の日のプレゼントに悩まれている方は、「贈呈用のプリザーブドフラワーのカーネーション」も選択肢として候補に入れて考えてみるのも面白いかと思います。

ただし、この商品に関しても自分は購入した事がないので、『絶対にオススメ!』と断言する事は出来ません。
あくまで、選択肢の候補の一つとして考えていただければ幸いです。

検索するときは、『カーネーション プリザーブドフラワー』と検索すると、以下のように↓

色々な贈呈用の商品が出てきますので、こちらも合わせて参考にしてみてください。

『ネットだと、実物としてどんな商品が送られてくるかわからないんだよね…』と不安がある方は、実店舗で購入するのがオススメ!!

『ネットだと商品実物を見てから買うわけではないから、どんな商品が送られてくるかわからない…』と不安な方は、ネットではなく「花屋」や「雑貨屋」等におもむき、実店舗にて完成品のハーバリウムや母の日用のプレゼントを購入される事をオススメします。

特に、ネットで「花関係の商品」を購入するときは、その個体差がかなり出やすいので(※花が天然資材のため)、実店舗などで『これ良い!』と思って購入する商品に遠く及ばないんですよね。

実際に肉眼で見て、『これは良い!きれい!』と思った商品を買う方が間違いないと思うので。

ですので、不安な方は近隣のお店を色々当たってみて、自分好みのプレゼントを買われると良いかと思います。

【番外編!】『既に既製品のハーバリウムを買ったのだけど、より見栄え良く見せる方法はないだろうか…』と悩まれている方にオススメの4つのアイテム!

最後に、既に既製品のハーバリウムを買った人の中で、『もっとハーバリウムの見栄えをよくする方法はないだろうか?』と悩まれている方に対して、4つのおすすめアイテムを紹介し、この記事を終わりにしたいと思います。

それがこちらになります。

既製品のハーバリウムの見栄えを良くする4つのアイテム
  1. ウッドキャップ
  2. ハーバリウム専用タグカード
  3. ハーバリウム専用ラベルシール
  4. ワインバッグ(※プレゼント用の袋を安上がりに済ませたい方向け)

この4つですね。

その①:ウッドキャップ!

 

ひとつ目に紹介するアイテムが、こちらの「ウッドキャップ」になります。

要は、『普通のキャップをウッドキャップにする事で、より見栄えを良くしちゃおう!』という訳です。

例えば、以下のようなハーバリウムも↓

△普通のアルミキャップのハーバリウム

ウッドキャップに変える事で、以下のように↓

また違った雰囲気の見た目に変える事が可能になります。

ぜひ選択肢の一つとして「ウッドキャップ」を覚えておきましょう!

【もっと詳しく知りたい!】こちらの「ウッドキャップ」についての情報はコチラ!

『こちらのウッドキャップについてもっと詳しく知りたい!』という方は、以下の過去記事に詳しい情報がまとまっているので、気になった方はこちらも合わせて読んでみてください↓↓↓

【ハーバリウムをおしゃれにアレンジその①】キャップを木製キャップに変えるだけでハーバリウムの雰囲気がおしゃれに!!

2018.10.07

その②:ハーバリウム専用タグカード!

 

ふたつ目に紹介するのが、こちらの「ハーバリウム専用タグカード」と呼ばれる商品になります。

この商品も、以下のような↓

シンプルなハーバリウムの瓶周りにタグをかける事で、以下のように↓

より雰囲気のある、ゴージャスな見た目にする事が出来るアイテムとなっています。

【もっと詳しく知りたい!】こちらの「ハーバリウム用タグカード」についての情報はコチラ!

『こちらのハーバリウム専用タグカードについて、もっと詳しく知りたい!』という方は、以下の過去記事に詳しい情報がまとまっているので、気になった方はこちらも合わせて読んでみてください↓↓↓

【ハーバリウムをおしゃれにアレンジその②】ハーバリウムをプレゼントする時に便利な「タグカード」を徹底解説!!

2019.02.08

その③:ハーバリウム専用ラベルシール!

 

 

瓶の部分に、この2つの「ハーバリウム専用のラベルシール」を貼って、ハーバリウムの見栄えを良くする事もオススメです!

例えば、以下のようなハーバリウムに↓

用意したラベルシールを貼って、以下のように↓

見栄えの良いハーバリウムにする事が出来るというわけです。

ぜひこちらも合わせて参考にしてみてください!

【もっと詳しく知りたい!】こちらの「ハーバリウム専用ラベルシール」についての情報はコチラ!

『こちらのハーバリウム専用ラベルシールについて、もっと詳しく知りたい!』という方は、以下の過去記事に詳しい情報がまとまっているので、気になった方はこちらも合わせて読んでみてください↓↓↓

【ハーバリウムをおしゃれにアレンジその③】「ハーバリウム用シール」の使い方とオススメ商品を詳しく紹介!!

2019.02.12

その④:ワインバッグ!

最後にオススメしたい商品が、こちらの「ワインバッグ」になります。

ここまで①〜③で紹介した商品は全て、「既製品のハーバリウムを簡単に見栄え良くしてくれるアイテム」だったのですが、このワインバッグだけは違います。

このアイテムは、『ハーバリウムを買うのに結構お金を使っちゃったから、プレゼント用の袋などにはあまりお金をかけたくない…』という方にオススメの商品となっています。

簡単に言ってしまうと、「ハーバリウムと一緒にギフト用の包装を考えるとかなりお金がかかってしまうから、選択肢としてホームセンター等に売っているワインバッグでプレゼントするというのもアリだよ」という事なんですね。

△ワインバッグとハーバリウム(高さ約21cm)のサイズ比較

サイズ的には、若干ワインバッグが大きい感じですが、ワインバッグ自体の価格も安いので、プレゼント用の包装手段の一つとして知っておくと便利です。
(※安いワインバッグだと、1個当たり100円以下で買う事も可能です。)

ある程度大きめのホームセンターに行けば、色々な柄のワインバッグがあると思いますので、実店舗にてワインバッグを探されるのがオススメです。

納得のいく母の日を!

いかがだったでしょうか?

今回の記事は、「読者の方に気付きや選択肢を与えたい」という気持ちと、「出来るだけ読者の方に無駄金を使わせたくない」という思いで書いてきました。

この記事が、あなたのプレゼント選びにお役立ていただければ幸いです。

ぜひ納得のいく母の日をお過ごし下さいm(_ _)m

それでは今日はここまでです。
ではまた!

ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!

『付け焼き刃の情報を集めても木の枝葉にしかならないと思っているので、時間が経っても色あせないハーバリウムの「濃い」情報を、このサイトから「丁寧」に発信しています!!』

ハーバリウムに関する様々な情報を発信していますので、ぜひ以下の「まとめ記事」から自分好みの記事を見つけてみて下さい。

 

『このサイトについて』

『材料費の節約ときれいなハーバリウムを作るための考え方』

『All About100均ハーバリウム総まとめ』

『ハーバリウムオイルの選び方&長く愛用できるハーバリウムオススメ道具』

『ハーバリウムでまず揃えるべきオススメ花材』

『色々な花材の名前が学べる!ハーバリウムレシピ&ハーバリウム作品紹介』

 

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