どーも、こんにちは!
王道をていねいに解説する事にこだわり続ける「きらめきハーバリウムの管理人(@kirameki_hbrium)」です!
今日から『ハーバリウムをおしゃれにアレンジ』と題しまして、ハーバリウムのアレンジ方法を紹介していこうと思います。
具体的には、『ハーバリウムの完成品を如何にしてアレンジしていくか?』についての情報を紹介していく予定です。
ぜひ参考にしてみて下さい!
ではどうぞ!
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目次
- 1 【キャップだけで雰囲気がガラリと変わって面白い!】ハーバリウム瓶専用の木製キャップの紹介!!
- 2 【ただし注意点も!】ウッドキャップはアルミキャップよりも高さが出てしまうので、ハーバリウムプレゼント用のケースを事前に用意している人は注意が必要…
- 3 【更に掘り下げ】ウッドキャップを付けたからといって、必ずハーバリウムの見栄えが良くなるという訳ではないという話
- 4 【オススメの組み合わせは?】ウッドキャップと相性が良いハーバリウム瓶の形について
- 5 【結論!自分が買って一番良いと思った事】『あのハーバリウムに木製キャップを付けたらどうかな?』と妄想して色々試せたのが最高でした!!
- 6 キャップを変えるだけで簡単にハーバリウムのアレンジが可能!
- 7 今日紹介した商品がこちら!
- 8 ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!
【キャップだけで雰囲気がガラリと変わって面白い!】ハーバリウム瓶専用の木製キャップの紹介!!
今日紹介するオススメのアイテムが、こちらの「ハーバリウム瓶専用の木製キャップ」になります。
※上の写真ではふたつの商品が並んでいますが、商品自体は単品の価格となっているのでご注意ください。
一般的なハーバリウム瓶にぴたりとハマるサイズ感のウッドキャップとなっていて、非常にオススメです。
裏面はこのようになっています。
木製キャップの使用イメージ
それでは、「木製キャップ」の使用イメージを見ていきましょう!
上の写真は、一般的な「アルミキャップ」をはめたハーバリウムになります。
こちらのハーバリウムに、「木製キャップ」をはめるとどうなったでしょうか?
それがこちらです!
ババンッ!!
どうでしょうか?
「たかがキャップだけ」の変更でも、結構見栄えが変わりますよね。
個人的な第一印象としては、「高級感や温かみ、そして自然の優しい雰囲気が増した」ように感じました。
このように、木の素材自体も安っぽさがないので、非常にオススメです。
【ただし注意点も!】ウッドキャップはアルミキャップよりも高さが出てしまうので、ハーバリウムプレゼント用のケースを事前に用意している人は注意が必要…
上の写真のように、ウッドキャップは一般的なアルミキャップよりも少しだけ高さが出てしまうという事も、ぜひ押さえておきましょう。
『高さがちょっと出るくらいで何か問題でもあるの?』と思う方もいるかもしれません。
たしかに、「インテリア用」としてキャップを変えるくらいだったら、ほぼ何の問題もないと言えるでしょう。
しかし、このキャップ替えで問題になりそうなのが「プレゼント用としてクリアケースを用意してしまっている時」なんですね。
例えば以下のような↓
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ハーバリウム専用のクリアケースに入れて、ハーバリウムをプレゼントしたい時には、このわずかな高さが影響してしまい「クリアケースのふたが閉まらない」という問題が発生してしまう可能性が出てきます。
(※あくまでも「可能性」の話なので、実際には「閉められるクリアケース」もあれば「閉められないクリアケース」もあるという状態だと思います。)
ですので、もしも「ウッドキャップに替えた上でハーバリウム専用のクリアケースに入れたい時」には、『クリアケースのフタが閉まらない』という事が起こる可能性があるという事も知っておきましょう!
【更に掘り下げ】ウッドキャップを付けたからといって、必ずハーバリウムの見栄えが良くなるという訳ではないという話
実際に自分が、色々なハーバリウムにウッドキャップを付けてみた思ったのは、「高級なウッドキャップに替えただけで全てのハーバリウムの見栄えが良くなるというのは幻想だ」という事でした。
むしろ、ある意味で無個性の「アルミキャップ」の方が、色々なハーバリウムとの相性が良いと言ってしまっても良いかもしれません。
ウッドキャップは単体として見た時に、個性がありキレイなのですが、それが「ハーバリウム全体のデザイン」となった時に、その個性が「ハーバリウムの中身のデザインを邪魔してしまうパターン」も多く見受けられました。
ですのでまとめると、ハーバリウムにウッドキャップを使う時は、「ウッドキャップを使用する前提で中に入れる花材を決めていく」のが良いと思います。
『ハーバリウムの中の花材とウッドキャップが相乗効果で良いデザインを作っている』
このような感じで、「ウッドキャップを使った事に意味を持たせられるデザインにしていけるかどうか?」が、ひとつのポイントになってくるかもしれません。
【オススメの組み合わせは?】ウッドキャップと相性が良いハーバリウム瓶の形について
先ほども言った通り「中身があってこそのデザイン」というのは間違いないのですが、「ハーバリウム瓶の形」という視点だけで「ウッドキャップが似合うハーバリウム瓶の形は何かな?」という事を考えてみると、自分はこちらの「電球型」のハーバリウム瓶を強くオススメしたいと思っています。
電球型の瓶にウッドキャップを付けてみた一例がこちらになるのですが、電球型の「ぼってりとした形」とウッドキャップの「大きくてちょっと質感のある雰囲気」が非常に親和性があり、マッチしている感じがよく出てくれるんですよね。
どことなく「和」の雰囲気が出ると言いますか…
ちなみに余談なのですが、上の写真のボンボンのような赤い素材は、以下の↓
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「タッセル(※今回使用しているのは、ダブルタッセル)」という商品になるのですが、これも非常に面白い商品なので、また後日紹介していければなと思っています。
【結論!自分が買って一番良いと思った事】『あのハーバリウムに木製キャップを付けたらどうかな?』と妄想して色々試せたのが最高でした!!
今回、こちらの「木製キャップ」を購入してみて一番良いと思った事は、自分の今まで作ってきたハーバリウム作品を回想しながら、『あのハーバリウムに木製キャップを付けたらどうなるかな?』とか、『あじさいハーバリウムに木製キャップは合うかな?』と色々妄想して、実際に木製キャップを色々なハーバリウムに付けて試せるのが最高だなと感じました。
『わずか216円程度の価格で、自分が作ってきたハーバリウムの表情を簡単に変える事が出来る。それもキャップを変えるだけで。』
この商品の最大の魅力は間違いなくこの事だと自分は感じましたので、この商品の購入を迷っている方はぜひ参考にしてみて下さい!
キャップを変えるだけで簡単にハーバリウムのアレンジが可能!
いかがだったでしょうか?
今日は、『キャップを木製キャップに変更するハーバリウムのアレンジ方法』を紹介してきました。
『あのハーバリウムのキャップを、木製キャップに変えたらどうなるかな?』
等と考えながら、ハーバリウムのアレンジ作業をするのは本当に楽しいので、皆さんにもぜひ一度体験して頂きたいなと思います。
作業時間もキャップを変えるだけですので、わずか数十秒で済んでしまうという点も見逃せません!
また、「プレゼントとして購入したハーバリウムのアレンジ」にも、こちらの「木製キャップ」はオススメです。
今後も、『ハーバリウムの完成品を如何にしてアレンジしていくか?』の情報を紹介していきますので、お楽しみに!
それでは今日はここまでです。
ではまた!
今日紹介した商品がこちら!
ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!
『付け焼き刃の情報を集めても木の枝葉にしかならないと思っているので、時間が経っても色あせないハーバリウムの「濃い」情報を、このサイトから「丁寧」に発信しています!!』
ハーバリウムに関する様々な情報を発信していますので、ぜひ以下の「まとめ記事」から自分好みの記事を見つけてみて下さい。
『ハーバリウムオイルの選び方&長く愛用できるハーバリウムオススメ道具』
『色々な花材の名前が学べる!ハーバリウムレシピ&ハーバリウム作品紹介』