どーも、こんにちは!
王道をていねいに解説する事にこだわり続ける「きらめきハーバリウムの管理人(@kirameki_hbrium)」です!
今日は、ハーバリウムの「タグカード」という商品について解説していきたいと思います。
特に
『ハーバリウムをプレゼントしようと思っているんだけど、何かコスパの良いアレンジ方法はないかな?』
『ハーバリウムに使えるタグカードのオススメ品を知りたい!』
『タグカードが似合うハーバリウム瓶の形ってどんなのがあるのかな?』
と、疑問に思われたことがある人にオススメの記事構成となっていますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
ではどうぞ!
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目次
【はじめに】ハーバリウムの「タグカード」とは?
まずはじめに、そもそも「ハーバリウムに使えるタグカードとは何か?」について解説させて下さい。
ハーバリウム用の「タグカード」とは、上の写真のように「メッセージ付きのおしゃれ厚紙とヒモを組み合わせた商品」となっています。
このタグカードの使い方は非常に簡単で、例えば以下のように↓
完成品のハーバリウムのキャップに紐を引っ掛けるだけでOKです。
こちらですね。
このようにタグカードは、「手軽に贈答用(プレゼント用)の雰囲気を出す事が出来る」のが魅力的な商品となっています。
【どんな時にタグカードを使う?】
- ハーバリウムをプレゼントしたい時
- 自作のハーバリウムを商品として売りたい時
- 完成品のハーバリウムの雰囲気を変えたい時
こちらが自分が考える「ハーバリウム用のタグカードを使う状況」になります。
こちらも正直難しく考える事はなくて、「プレゼント用や商品としてのハーバリウムの見栄えを更に良くする為にタグカードを使う」と認識しておけばOKだと言えるでしょう。
自分がオススメしたいハーバリウム用の「タグカード」がコチラ!
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自分が一番オススメしたいハーバリウム用のタグカードがこちらになります。
こちらの商品は、1パックに20枚のタグカードが入っています。
オススメポイントその①:メッセージ部分の箔押し(金箔風の加工)がキレイ!
こちらのタグカードのメッセージ部分は、上の写真のように「箔押し加工(金箔風の加工)」になっているので、非常に見栄えがよく綺麗に見えます。
加工自体も「つや消しの金色」となっているのでそこまで主張もなく、さりげなくオシャレな雰囲気がよく出ている商品とも言えますかね。
オススメポイントその②:麻のヒモの雰囲気も良い!
そしてまた、ヒモの部分が「麻」で出来ている事も見逃せません。
これがもしも普通の白ヒモだったら、やはり微妙だと思うんですよね笑。
このように、このタグカードは「全体として非常にバランスの取れたアイテム」となっています。
【更に深堀り】ハーバリウム用のタグカードが似合うハーバリウム瓶の形とは?
ここからは更に深堀りと称して、『タグカードが似合うハーバリウム瓶は、どういった形のものか?』という事を検証していきたいと思います。
あくまで主観的な自分の考えがベースとなっていますが、参考になる所もあると思うので、ぜひご覧ください。
【微妙だった瓶の形】オイルが100mlくらいしか入らない様な「小型のハーバリウム瓶」は、タグカードが地面に着いてしまい微妙…
自分は、こちらの様な「小瓶」タイプの瓶は、タグカードとの相性が悪いと感じました。
というのもご覧の通り、タグカードが地面に着いてしまうので、不格好に見えてしまうんですよね。
ですので、小瓶タイプのハーバリウムとタグカードの組み合わせは、正直あまりオススメできません。
【個人的に一番オススメの瓶】電球瓶に代表される「中型」のハーバリウム瓶は、タグカードとの組み合わせのバランスがピカイチに良い!!
個人的に一番タグカードが似合っていると思ったのは、こちらの「電球型」のハーバリウム瓶でした。
上の写真からもわかるように、何と言っても「ハーバリウム瓶のサイズ」と「タグカードのサイズ感」がピッタリマッチしているような感じで、非常にバランスが良く見えるんですよね。
ですので、電球型瓶などの「中型」のハーバリウムを作るのが好きな人や、「中型」のハーバリウムをプレゼントしようと考えている人は、こちらのタグカードの購入を検討してみると良いでしょう!
正直一番オススメの組み合わせです。
(※ここで言う「中型」のハーバリウム瓶とは、だいたい高さが約13〜15㎝くらいの瓶だと思って頂いて結構です。ちなみに、こちらの電球型瓶の高さが約13㎝となっています。)
【二番めにオススメの瓶の形】高さが約21㎝くらいの定番サイズのハーバリウム瓶も、なかなかオススメできる!
こちらのいわゆる「高さが約21㎝でオイルが200ml入るサイズ感」の定番ハーバリウム瓶も、タグカードがなかなか似合うなと自分は感じました。
やはり定番の瓶は、何でも似合ってしまう傾向がある気がしますね。
個人的には電球型瓶の方がしっくりとくる印象がありますが、こういったサイズ感の瓶(※高さが約21㎝くらいの瓶)にタグカードを組み合わせるのも、なかなかオススメだと思います。
【まとめ】小型のハーバリウム瓶以外は、わりと何でもタグカードが似合ってしまう!
ここまで色々なハーバリウム瓶とタグカードの組み合わせを見てきましたが、自分の結論としては「小型のハーバリウム瓶以外は、わりと何でもタグカードが似合ってしまう」と言ってしまって良いかと思います。
細かく見ていけば「電球瓶が一番似合う」様な気がしますが、大まかに言ってしまうと「小瓶以外はわりと何でもタグカードが似合う」という認識でOKと言えるでしょう。
ぜひ参考にしてみて下さい。
【もっと詳しく知りたい!】「この記事で紹介してきたハーバリウム瓶」についての詳しい情報はコチラ!
『ここまで紹介してきたハーバリウム瓶は、どこの商品を使ってるのかな?』と疑問に思った方は、以下の過去記事に詳しい情報がまとまっているので、気になった方はこちらも合わせて読んでみてください↓↓↓
ハーバリウムをプレゼントしたい時は、「タグカード」を添えて印象を良くするのがオススメ!!
いかがだったでしょうか?
今日は、「ハーバリウム用のタグカード」について解説してきました。
今回の商品は特に、『プレゼント用のハーバリウムの見栄えを更に良くしたい!』と思っている方に非常にオススメですので、ぜひ参考にしてみて下さい。
それでは今日はここまでです。
ではまた!
今日紹介した商品がコチラ!
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ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!
『付け焼き刃の情報を集めても木の枝葉にしかならないと思っているので、時間が経っても色あせないハーバリウムの「濃い」情報を、このサイトから「丁寧」に発信しています!!』
ハーバリウムに関する様々な情報を発信していますので、ぜひ以下の「まとめ記事」から自分好みの記事を見つけてみて下さい。
『ハーバリウムオイルの選び方&長く愛用できるハーバリウムオススメ道具』
『色々な花材の名前が学べる!ハーバリウムレシピ&ハーバリウム作品紹介』