【500円以下で作れる100均ハーバリウム!】子供にもオススメしたい「ledで光るなんちゃってハーバリウム」の作り方を紹介!!

どーも、こんにちは!
王道をていねいに解説する事にこだわり続ける「きらめきハーバリウムの管理人(@kirameki_hbrium)」です!

今日は、「100均ハーバリウム」関連の記事を書いていこうと思います。
具体的には、「100均のダイソーでほとんどの材料を揃える事が出来るなんちゃってハーバリウムの作り方レシピ」を紹介していきます!

ただし今回紹介するハーバリウムは、オイルや花材を一切使いません笑。
そういった意味でも今回のレシピは、「なんちゃってハーバリウム」の最たるものだと言って良いでしょう。

しかし、以下のような↓

『コルク型ledが光ってきれいなので小さい子が喜んでくれる!』
『ただ入れるだけなので、レベルとしては最も簡単な部類になるハーバリウム!』
『ハーバリウム材料に対しての考え方が広がる!』
『使用する瓶によっては、500円以下で作れる!』

複数の長所を持ったハーバリウムとなっているのもまた事実です。

特に、小学生等の小さいお子さんにプレゼントしたり作らせたりするのがオススメのハーバリウムとなっているので、参考にして頂ければ幸いです。
それではどうぞ!

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【ledを使うのが最大のポイント!】今回のハーバリウムの完成品がこちら!

今回紹介するレシピで出来る「ハーバリウムの完成品」がこちらになります。
なんだか普通のハーバリウムと全然違いますよね笑。

そして、こちらのハーバリウムの最大のポイントが「コルク型ledを使用する」という事です。
以下のように↓

『瓶の中でledを光らせる事によって、素敵な輝き方をする』
そんなハーバリウムとなっています。

また、ハーバリウムオイルを使わないで作ることができ、使用する瓶によっては「500円以下で作れてしまう」という格安のハーバリウムとなっていてオススメです。

使用する材料

それでは、今回のハーバリウムを作るために必要な材料を見ていきましょう!
使用する材料は、ほぼ全て「100均のダイソー」で揃える事が可能です。

その①:コルク型led

まずひとつ目に紹介するアイテムがこちらの「コルク栓風ワイヤーライト(コルク型led)」という商品になります。

こちらはコルク型スイッチの中にボタン電池を入れる事によって、以下のように↓

きれいにledを光らせる事が出来る商品となっています。
100均のダイソーで購入でき、価格も「100円+税」と安いのでオススメです。
※ただし、ボタン電池は別売りなので注意してください。

「コルク型led」について更に詳しい情報はコチラ!

こちらの「コルク型led」についてより詳しく知りたい方は、以下の過去記事に詳しい情報がまとまっているので、気になった方はこちらも合わせて読んでみてください↓↓↓

【ハーバリウム用のledライトを極めたい!その①】100均で購入できるハーバリウム用のledライトを紹介!!

2018.10.20

その②:インテリアクラッシュストーン

ふたつ目に紹介するのが、こちらの「インテリアクラッシュストーン」という商品になります。
こちらもダイソーで、「100円+税」で購入可能です。

実物はこのような見た目をしていて、この「インテリアクラッシュストーン」と「コルク型led」が組み合わさる事によって、先ほどの完成写真のような輝きを作る事が出来ます。

また、カラーはこちらの「ブルー」以外にも複数存在していたので、自分のお気に入りカラーの「インテリアクラッシュストーン」を使用するのがオススメです。

その③:ハーバリウム用の瓶

ハーバリウム用の瓶に関しては、今回はこちらの「丸スキットルねこ型」の瓶を使用しました。

本当は全ての材料をダイソーで揃えようかなと思い、以下のような商品もダイソーで買ってみたのですが↓

ガラス製ではない事や、以下のように↓

倒れやすいボトルである事も考慮して、今回はこちらの電球型のボトルは使用しませんでした。
そもそも、電球型ボトルの口の径が小さくてインテリアクラッシュストーンが入らなかったんですけどね笑。

ですので、今回のような「インテリアクラッシュストーン」を使用するタイプのハーバリウムを作る時は、「一般的に使われているハーバリウム用の瓶」を使用するようにしてください。
このタイプでしたら、ギリギリ「インテリアクラッシュストーン」が入る径のサイズ感となっています。

以上が、今回使用する全ての材料になります。

ハーバリウムの作り方

それではお次に、今回のハーバリウムの作り方を見ていきましょう!

まず初めに、ハーバリウム用の瓶の中に「インテリアクラッシュストーン」を入れていきます。

ある程度のストーンを入れたら、今度はコルク型ledのワイヤー部分をハーバリウム瓶の中に入れていきます↓

こちらのコードを入れるポイントとしては、「偏りが出ないように全体的にバランスよく入れていく」事が大切です。
コードをある程度入れた後は、その上から更に「インテリアクラッシュストーン」を瓶の中に入れていきます。

そして最後に、以下のように↓

スイッチ部分でふたをして完成となります。
めちゃくちゃ簡単ですよね笑。

完成したあとはこのように、光をつけたりして楽しんでみてください!

【※注意】
こちらのダイソーの「コルク型led」は防水仕様になっていないので、ハーバリウム用オイルは入れないようにしてください。

オイルを入れたい人はこちらの「コルク型led」がオススメ!

オイルを入れた作品を「コルク型led」で作りたい人は、こちらの商品を使うのがオススメです。
こちらは手芸屋の「トーカイ」で購入でき、防水仕様のコルク型ledとなっています。

また、以下のように↓

光の色もダイソーのものとは異なっているため、「光の色による使い分け」をしてみるのも面白いかと思います。
こちらの「コルク型led」も、合わせて参考にしてみてください。

今後も「面白いなんちゃってハーバリウム」の情報を紹介していきます!!

いかがだったでしょうか?
今日は、『100均のダイソーでほとんどの材料を揃える事が出来るなんちゃってハーバリウムの作り方レシピ』について紹介してきました。

今回紹介したハーバリウムは、「500円以下で作れて非常に面白い100均ハーバリウム」となっていますので、興味がある方はぜひ作ってみてください!

普段は真面目に、以下のような↓

王道系のハーバリウムを紹介しているのですが、今回は「なんちゃってハーバリウムとして振り切った作品の作り方」を紹介してみました。

今後も「王道系のハーバリウム」とは別に、「なんちゃってハーバリウムとして振り切った面白い魅力のあるハーバリウム」を紹介していこうと思いますので、今後とも参考にして頂ければ幸いです。

それでは今日はここまでです。
ではまた!

新たに「All About100均ハーバリウム!」と題して、100均ハーバリウム総まとめのページを作りました!

新たに「All About100均ハーバリウム!」と題して、100均ハーバリウムの総まとめのページを作りました。

 

『All About100均ハーバリウム総まとめ』

 

100均ハーバリウムは気になっている方も多いと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!

『付け焼き刃の情報を集めても木の枝葉にしかならないと思っているので、時間が経っても色あせないハーバリウムの「濃い」情報を、このサイトから「丁寧」に発信しています!!』

ハーバリウムに関する様々な情報を発信していますので、ぜひ以下の「まとめ記事」から自分好みの記事を見つけてみて下さい。

 

『このサイトについて』

『材料費の節約ときれいなハーバリウムを作るための考え方』

『All About100均ハーバリウム総まとめ』

『ハーバリウムオイルの選び方&長く愛用できるハーバリウムオススメ道具』

『ハーバリウムでまず揃えるべきオススメ花材』

『色々な花材の名前が学べる!ハーバリウムレシピ&ハーバリウム作品紹介』

 

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