どーも、こんにちは！
王道をていねいに解説する事にこだわり続ける「きらめきハーバリウムの管理人(@kirameki_hbrium)」です！
今日は、自分が大好きでよく使う「紫陽花とかすみ草のオススメの組み合わせ」を紹介したいと思います。
具体的には、「ピンク色のハーバリウム」を作る時によく使う組み合わせを紹介します。
『ポップな感じのピンクではなくて、渋い感じのピンクのハーバリウムを作りたい』
『どことなく和の雰囲気があるハーバリウムを作ってみたい』
今回の記事は、こう思われた事がある方にオススメの記事となっています。
特に、「妖艶さ」や「和の雰囲気」、そして「品があるキリッとした感じ」を出せるオススメの組み合わせとなっているので、ぜひ参考にしてみて下さい！
ではどうぞ！
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目次
【今回のポイントはかすみ草！】今日紹介したい「ピンクのハーバリウム」を作るのにオススメの花材材料がこちら！
今回紹介したい「ピンクのハーバリウム」を作るのにオススメの組み合わせがこちらになります。
白とピンクの紫陽花は、いたって普通の花材を使用していますが、今回のポイントは何と言っても「かすみ草」です！
この「かすみ草の枝の部分の色が濃くて強い感じ」がたまらなく好きで、「花鳥風月」とか「妖艶な力強さ」みたいなものがハーバリウムに宿るので本当にオススメの組み合わせとなっています。
それでは詳しく材料を見ていきましょう！
組み合わせる花材その①：プリザーブドフラワーの紫陽花（ホワイト）
ひとつ目に紹介する花材が、こちらの「プリザーブドフラワーの紫陽花」になります。
色は定番の白で、商品自体も小分けになっていてオススメです。
価格も小分けになっている分、安価に購入する事が出来ます。
組み合わせる花材その②：プリザーブドフラワーの紫陽花（ピンク）
ふたつ目に紹介する花材が、こちらの「プリザーブドフラワーの紫陽花」になります。
こちらは先ほどの白と同じメーカーから発売されている「ピンク」の紫陽花です。
ピンク一色だけの単色だと、色の広がりや面白味がどうしても弱くなってしまうので、自分はいつもこういう時は「白」の紫陽花を混ぜて作品を作っています。
△白を混ぜることによって、このようにピンクに品が出ます！
こういった感じで、「白とピンクの紫陽花の組み合わせ」はオススメですので、ぜひ試してみて下さい。
組み合わせる花材その③：プリザーブドフラワーのミニカスミ草（ローズ系）
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![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16de1a0c.d5cbf3fa.16de1a0d.eb0a0213/?me_id=1284024&item_id=10010117&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ftrancess%2Fcabinet%2Fimgrc0070149577.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ftrancess%2Fcabinet%2Fimgrc0070149577.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
そして、今回のキーとなる花材がこちらの「ミニカスミ草」になります。
一般的な「ミニカスミ草」というと、以下のような↓
『茎からつぼみまで全てが同じ色になっている』商品を連想される方が多いかと思いますが、今回使用したミニカスミ草は違います！
以下のように↓
△茎の部分は黒っぽく、つぼみの部分は白なので、コントラストが効いていて凛々しいのが特徴！
『茎の部分は濃くて、つぼみの部分は白』という様に、非常にコントラストが効いていて凛々しいのが、今回使用するミニカスミ草の特徴となっています。
特に、つぼみの白い部分をまるで「雪」の様に見せたりする事も出来ますし、本当に「花鳥風月」という言葉が似合う様な風格ある佇まいのかすみ草だと、個人的に思っています。
かすみ草を変えるだけでハーバリウムの表情は結構変わります！
△左：普通の白のミニカスミ草ver. 右：今回使用したミニカスミ草ver.
今回の記事で改めて伝えたかった事は、「かすみ草を変えるだけでハーバリウムの表情はかなり変わってくる」という事です。
上の写真を見てもらえばわかるのですが、かすみ草が違うだけで本当にハーバリウム全体の表情は変わってきます。
ですので、常に『違う色のかすみ草を組み合わせたら、どんな風に変わるだろうか？』という視点を忘れずに、ハーバリウムを作っていくのが良いでしょう。
かすみ草は汎用性が高く、使う機会も多いと思いますので。
今回の組み合わせを使用した「ピンクのハーバリウム」の一例
今回の組み合わせを使用した「ピンクのハーバリウム」の一例がこちらになります。
正直な話こちらのハーバリウムは、「作品」というほどしっかりしたものではなくて、ラメと固形パラフィンの実験をするために作った「実験作」となっていますので、そこまできれいではないんですよね汗。
右下にラメが固まっていますし笑。
ただ、「枝の濃い感じの力強さがどれくらい出るのか？」の参考にはなるかと思いますので、今回はこちらのハーバリウムを一例として挙げさせてもらいました。
（※もっとちゃんとした「作品」を作った時は、この写真を変えようと思いますので、もうしばらくお待ちください笑）
今後も、「紫陽花とかすみ草のオススメの組み合わせ」を深掘りしていきたいと思います！
いかがだったでしょうか？
今日は、『ピンクのハーバリウムを作りたい時にオススメの紫陽花とかすみ草の組み合わせ』を紹介してきました。
今回のキーとして使用した「ミニカスミ草」は、「和の雰囲気」や「妖艶さ」、「心象的に雪景色を表現する事」に適した花材となっていますので、ぜひ参考にしてみて下さい！
今後もできればシリーズとして、「紫陽花とかすみ草のオススメの組み合わせ」を紹介していければと思っていますので、お楽しみに！
それでは今日はここまでです。
ではまた！
今日のメインアイテムの「かすみ草」がこちら！
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『ハーバリウムオイルの選び方＆長く愛用できるハーバリウムオススメ道具』
『色々な花材の名前が学べる！ハーバリウムレシピ＆ハーバリウム作品紹介』
