どーも、こんにちは!
王道をていねいに解説する事にこだわり続ける「きらめきハーバリウムの管理人(@kirameki_hbrium)」です!
今日は、『ドライフラワーを自作する時にあると便利な100均グッズ』を紹介していこうかと思います。
100均と書きましたが、今回の記事では「ダイソー」だけに絞って商品を紹介していきます。
『ドライフラワーの自作も、出来るだけ安く作りたい』
『安く作ったとしても、クオリティはしっかりとコスパの良いものを作りたい』
今日は、このように考えた事がある人に向けて記事を書いていきますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
※そもそも、「自作のドライフラワー」自体に需要があるかわからないですが笑、書くからにはしっかりとしたコスパの良い商品を取り上げ、記事自体も丁寧に書いていきますので、ご安心ください。
ではどうぞ!
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目次
- 1 【知らない人が多い隠れた名品】ダイソーのステンレスプレート(浅型角バット)
- 2 【100均のグッズでかすみ草を染められる!】プリンターの詰め替えインクのマゼンダ/シアン/イエロー
- 3 【かすみ草を染める時にあると便利!!】ウッドインテリア試験管
- 4 【試験管の高さが嫌な人はコレ!】メタルスクリューキャップ
- 5 【どんな花を染められる?】かすみ草以外に染められるオススメの植物を紹介!!
- 6 【かすみ草の自作を極める!】更に詳しい「かすみ草の着色や自作」に関しての記事がコチラ!!
- 7 新たに「All About100均ハーバリウム!」と題して、100均ハーバリウム総まとめのページを作りました!
- 8 ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!
【知らない人が多い隠れた名品】ダイソーのステンレスプレート(浅型角バット)
『ドライフラワーの自作とは関係ありませんが、みんなが意外と知らないオススメグッズがこちら!』
いきなりドライフラワーの自作とは関係ないグッズで恐縮ですが汗、かなりオススメの100均グッズなので最初に紹介させてください。
こちらは、「ステンレスの浅型角バット」という商品になります。
『ダイソーで200円するのかよっ!』と思う方もいるかもしれませんが、自分が色々なお店を見てきた経験から言うと、大抵の安いステンレスプレートでも900円位してしまうんですよね。
ですので、コスパ面でかなり優れている商品と言えます。
しかもこれ、多くの人がこの商品の存在自体知りません。
『本当に知らないのはもったいないよなぁ…』と思うので、気になった人はぜひチェックしてみて下さいね。
自分の場合の使用用途としては、主にハーバリウムを作る時の作業の時に使っています。
- ハーバリウムの瓶に入れる花材をまとめて置いておくプレートとして使用
- シリカゲルでドライフラワーを作る時、タッパーの下に置いてシリカゲルのこぼれ防止として使用
使用用途は、だいたいこんな感じですかね。
『あると便利』という言葉がふさわしい、そんなグッズだと思います。
【100均のグッズでかすみ草を染められる!】プリンターの詰め替えインクのマゼンダ/シアン/イエロー
『プリンターのインクを使うと、かすみ草の染色が行えます!』
お次に紹介するのがこちらのプリンター詰め替えインクになります。
『100均の詰め替えインク!?』と思う方もいるかもしれませんが、こちらを使う事で「生花のかすみ草を染める」事が可能になります。
このように「染料」の商品となっているので、かすみ草の染色が行えるというわけです。
ちなみに、1本あたりの価格が「100円+税」となっていて、今回は「キャノン用の詰め替えインク」を購入しました。
「他のメーカー用の詰め替えインク」も売っていましたが、正直どの商品でも変わらないと思いますので、お好きなメーカー用の物を購入しましょう!
※ただし、「染料かどうか?」だけはしっかりとチェックして下さい。
「かすみ草の染色」に関しては、以下で紹介する「インテリア試験管」と一緒に作業を行なっていくのがオススメなので、まず「インテリア試験管」商品を先に紹介させて下さい。
【かすみ草を染める時にあると便利!!】ウッドインテリア試験管
『プリンター用のインクと一緒にこちらを持っておくと、簡単にかすみ草の着色を行う事が可能になります』
お次に紹介するのが、こちらの「ウッドインテリア試験管」になります。
こちらの試験管と先ほどのプリンター用のインクを一緒に使う事で、かすみ草の着色をかなり簡単に行う事が出来ますので覚えておくと良いでしょう!
プリンター用のインクと試験管の使用例
それでは、プリンター用のインクと試験管の使用例を軽く見ていきましょう!
やる事はかなり簡単で上の写真のように、3本の試験管の中に、プリンター用のインクを入れていきます。
あとは、生花のかすみ草をインクの中に挿して↓
色が染まるまで待つという流れになります。
そして、100均のプリンター用のインクでかすみ草が染まった状態がこちらになります。
『100均の商品にしては…』というのも失礼だと思いますが笑、このように良く染まってくれるので非常にコスパの良い商品と言えるでしょう。
かすみ草の着色を行う事でこのように、色々なカラーパターンのかすみ草のドライフラワーを作る事が出来てオススメです。
ぜひ「自作のドライフラワー」を作ることを考えている人は、「かすみ草の着色」も一緒に考えてみて下さいね。
このふたつは、親和性が高いですので。
【試験管の高さが嫌な人はコレ!】メタルスクリューキャップ
先ほどの「ウッドインテリア試験管」がオススメなのは間違いないのですが、『試験管が縦に長いから、結局かすみ草も長く残して切らないといけないんだよな…それが嫌だ』という方も中にはいるかと思います。
そんな方にオススメしたいのが、こちらの「メタルスクリューキャップ」という商品になります。
瓶自体がガラス製なのでそこそこの重さがあるため、かすみ草を入れても転倒しにくいという魅力がある商品です。
このように、瓶の中に染色液を入れてかすみ草を染めていく事が出来ます。
また、瓶底がそこまで広がっていないサイズ感なので、染色液の節約をしやすいのもこの商品の魅力のひとつと言えるでしょう。
こちらもなかなか使いやすいので、ぜひお好みの方を使ってみてください!
(※個人的には「ウッドインテリア試験管」の方がオススメです!)
【どんな花を染められる?】かすみ草以外に染められるオススメの植物を紹介!!
『かすみ草以外でどんな花を染められるのか?オススメの植物を知りたい!』という方もいるかと思いますので、「自分で染める事ができる代表的な植物」を以下にまとめておきます。
- スターチス(※ただし、白のスターチスがほとんど売っていないので△)
- レースフラワー
- 猫じゃらし
- ススキ
- ユーカリ
こちらの5点が割と有名どころだと思います。
『えっ!?猫じゃらしも染められるの?』と思う方もいるかと思いますが、以下のように↓
猫じゃらしもこのように、しっかりと着色出来るのでオススメですよ。
秋口にでもぜひ試してみてください。
それでは、この記事はこれで以上になります。
ではまた!
【かすみ草の自作を極める!】更に詳しい「かすみ草の着色や自作」に関しての記事がコチラ!!
『もっと詳しくかすみ草の着色や自作に関して知りたい!!』という方は、こちらの過去記事がオススメです。
かなり長文の記事ですが、「かすみ草の自作」に関しての詳しい情報がまとまっているので、ぜひ読んでみてください。
新たに「All About100均ハーバリウム!」と題して、100均ハーバリウム総まとめのページを作りました!
新たに「All About100均ハーバリウム!」と題して、100均ハーバリウムの総まとめのページを作りました。
100均ハーバリウムは気になっている方も多いと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!
『付け焼き刃の情報を集めても木の枝葉にしかならないと思っているので、時間が経っても色あせないハーバリウムの「濃い」情報を、このサイトから「丁寧」に発信しています!!』
ハーバリウムに関する様々な情報を発信していますので、ぜひ以下の「まとめ記事」から自分好みの記事を見つけてみて下さい。
『ハーバリウムオイルの選び方&長く愛用できるハーバリウムオススメ道具』
『色々な花材の名前が学べる!ハーバリウムレシピ&ハーバリウム作品紹介』