どーも、こんにちは!
王道をていねいに解説する事にこだわり続ける「きらめきハーバリウムの管理人(@kirameki_hbrium)」です!
今日は、『ハーバリウム用のled』についての記事を書いていこうと思います。
前回の記事から始めた「極めたい!」シリーズですが、「ハーバリウムボールペン」の事だけ掘り下げるのではもったいないと思いましたので、「ハーバリウム用のled」に関しても「極めたい!」シリーズのテーマとして今後扱っていこうと思います。
そんな第一回目の記事のテーマが「100均で購入できるハーバリウム用ledライト」についてです。
『100均にハーバリウム用ledなんか売ってるの??』
と思う方もいるかと思いますが笑(自分もそう思ってましたw)、実際にハーバリウム用のledライトが100均で販売されているんですよね。
今日はその「100均で売られているハーバリウム用ledライト」を紹介し、その商品の良い所と悪い所について徹底的に掘り下げていきたいと思いますので、ハーバリウム用のledが気になっていた方はぜひ参考にしてみて下さい!
ではどうぞ!
スポンサーリンク
目次
- 1 【コルク型のled!】今日紹介する「ハーバリウム用の100均led」がこちら!
- 2 【コルク型のledってどんな商品?】コルク型ledがどのような商品なのか解説!
- 3 「コルク型led」を点灯出来るようにする為に準備するもの
- 4 コルク型led点灯のためのセッティングの流れを紹介!
- 5 【※最後に注意】こちらのコルク型ledは防水仕様になっていないため、「ハーバリウムオイル」を入れたりする事は出来ないので注意してください
- 6 【オイルを入れて楽しみたい方はこちら!】防水仕様のコルク型ledも、実は売られています!!
- 7 【コースター型のledだけではない!】コルク型のledもハーバリウムにオススメ!!
- 8 新たに「All About100均ハーバリウム!」と題して、100均ハーバリウム総まとめのページを作りました!
- 9 ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!
【コルク型のled!】今日紹介する「ハーバリウム用の100均led」がこちら!
今日紹介するのが、こちらの「コルク型led(コルク栓風ワイヤーライト)」という商品になります。
こちらは、100均のダイソーで購入しました。
価格は100均の商品なので、「100円+税」となっています。
「ハーバリウム用led」と聞くと、以下のような↓
「コースター型」の重みでledが付くタイプの商品を思い浮かべる人もいるかと思いますが、実はこういった「コルク型」の商品も普通に販売されているんですよね。
【コルク型のledってどんな商品?】コルク型ledがどのような商品なのか解説!
それではまず最初に、こちらの「コルク型led」がどのような商品なのか解説します。
まずパッケージを開けると、上のような商品が入っています。
そして以下のように、ワイヤーをほぐした後↓
スイッチの部分に豆電池を入れてスイッチをONにすると、ワイヤーに付いている複数のledが点灯します!
こんな感じにledが点灯してくれます。
非常にきれいですよね。
こちらのコルク型ledは、このような商品となっています。
【全部で2パターン!】ライトの種類について
ダイソーで売られているこちらのライトは、全部で「2種類のバリエーション」で売られていました。
- 「点灯」タイプ(※ライトがつきっぱなしの点灯パターン)
- 「点滅」タイプ(※ライトがチカチカと点滅する点灯パターン)
こちらの2種類になります。
ライトの色に関しては、おそらく他のバリエーションはなかったかと思います。
今回自分は、「点灯」タイプの商品を購入しました。
「コルク型led」を点灯出来るようにする為に準備するもの
お次は、「コルク型ledを使える様にするためにどんな事をすれば良いのか?」について解説していきます。
具体的に用意するものは以下の通りです。
- コルク型led本体
- ボタン電池(※LR44という規格)×3個
- プラスドライバー
こちらの3つの道具が必要になってきます。
※ただし、作業自体は非常に簡単となっていますのでご安心ください!
【注意!】コルク型led本体にボタン電池は付属していません!
最初に注意点をひとつ紹介させて下さい。
こちらのコルク型ledを点灯させるためには「LR44という規格のボタン電池が3個」必要になってくるのですが、上の写真の様に、この商品自体にはボタン電池は付いてきません。
ですので、このled本体とは別にボタン電池を新たに購入する必要が出てきますので、ご注意ください。
ダイソーで購入できるボタン電池がこのふたつ!
ダイソーで購入できる「LR44という規格のボタン電池」がこの2種類になります。
そして、もうお気付きの方もいるかと思いますが、ボタン電池が3個入りの商品は売ってなかったんですね汗
全てが上の写真のような「ボタン電池2個入り」のパックでした。
つまり、このボタン電池の商品をふたつ購入しないとledを点灯させられないという訳です。
もしも、100均だけで全ての材料を入手しようとするなら、コルク型ledを点灯させるためには最低「300円+税」はかかると思っておいて下さい。
それでもまぁ、300円でも十分安いですけどね笑。
コルク型led点灯のためのセッティングの流れを紹介!
お次に、「コルク型led点灯のためのセッティングの流れ」を紹介していきます。
こちらに関しては、「スイッチ本体にボタン電池を入れるだけ」となっていて非常に簡単です。
それでは、簡単に見ていきましょう!
まず最初に、以下のように↓
「プラスドライバー」でスイッチ本体のカバーを外していきます。
カバーを開けると、以下のようになっているので↓
あとはここに「ボタン電池を3個入れる」だけでOKです。
『ボタン電池の入れる向きはどうなっているの?』と心配になる方もいるかもしれませんが、商品パッケージの裏に丁寧なイラストで「電池の入れ方の向きに関しての説明」が記載されているのでご安心ください。
こちらがそのイラストになります。
電池を入れた後は、再びプラスドライバーでカバーをして↓
カバーをした後は、led本体の「ON・OFFスイッチ」を動かせばledは点灯します。
こちらがそのスイッチです。
ここまでセッティングができたら、準備完了となります。
あとは、コルク型ledの点灯をお楽しみ下さい!
【※最後に注意】こちらのコルク型ledは防水仕様になっていないため、「ハーバリウムオイル」を入れたりする事は出来ないので注意してください
最後にもうひとつ注意があるのですが、こちらは上の写真の記載の通り、防水仕様にはなっていません。
ですので、ハーバリウムオイルを入れたりして楽しむ事は出来ませんのでご注意下さい。
ただし、オイルを入れずに花材とコルク型ledを瓶の中に入れるだけでも相当楽しいので、そこまでのガッカリ感はない感じですかね。
【オイルを入れて楽しみたい方はこちら!】防水仕様のコルク型ledも、実は売られています!!
『防水仕様のコルク型ledも、実は売られています』
こちらのコルク型ledに関してはしっかりと防水仕様になっているため、ハーバリウムオイルを入れたりして楽しむ事が出来ます。
こちらは、手芸屋大手の「トーカイ」で売られている商品となっています。
ですので、近隣に「トーカイ」の店舗がある人は、ぜひこちらの商品をチェックしてみて下さい。
またトーカイには、「ハーバリウムフィルム」等の面白い商品も売られていたりするので、そちらも合わせてチェックしてみる事をオススメします。
こちらの価格に関しては、2018年10月20日現在の価格で「税込519円」となっているので、そこまで高くない価格設定も魅力の商品と言えるでしょう!
このようにパッケージ裏に「ワイヤー部分は防水加工が施されておりますので、オイルや水を使った作品にもご使用いただけます。」と記載があるので、安心して使う事が出来ます。
(※ただし、本体は防水仕様になっていないとの記載もあるので、ハーバリウムオイルが本体に付かないようにしましょう。そこだけは注意してください。)
また、ボタン電池に関しても以下のように↓
最初からスイッチ本体にボタン電池が入っているので、新たに購入する必要もありません。
そこもまた魅力的なんですよね。
そして、『ledがどのような色をしているのか?』というと、以下のように↓
このような色の光になっています。
ぜひこちらの「コルク型led」も、合わせて参考にしてみて下さい。
【コースター型のledだけではない!】コルク型のledもハーバリウムにオススメ!!
いかがだったでしょうか?
今日は、『100均で購入できるハーバリウム用ledライト』について紹介してきました。
価格自体も安く、ハーバリウムアレンジとしても面白いアイテムなのは間違いないので、ダイソーやトーカイに行かれた際は、ぜひチェックしてみて下さい!
重みでライトが点灯するタイプの「コースター型led」に関しては、また後日紹介していきたいと思っていますので、お楽しみに!
それでは今日はここまでです。
ではまた!
新たに「All About100均ハーバリウム!」と題して、100均ハーバリウム総まとめのページを作りました!
新たに「All About100均ハーバリウム!」と題して、100均ハーバリウムの総まとめのページを作りました。
100均ハーバリウムは気になっている方も多いと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!
『付け焼き刃の情報を集めても木の枝葉にしかならないと思っているので、時間が経っても色あせないハーバリウムの「濃い」情報を、このサイトから「丁寧」に発信しています!!』
ハーバリウムに関する様々な情報を発信していますので、ぜひ以下の「まとめ記事」から自分好みの記事を見つけてみて下さい。
『ハーバリウムオイルの選び方&長く愛用できるハーバリウムオススメ道具』
『色々な花材の名前が学べる!ハーバリウムレシピ&ハーバリウム作品紹介』