どーも、こんにちは!
王道をていねいに解説する事にこだわり続ける「きらめきハーバリウムの管理人(@kirameki_hbrium)」です!
今日は「最近作ったハーバリウム作品」を紹介していこうと思います。
今回紹介する作品は、おそらく今まで紹介してきた作品の中で一番シンプルで簡単に出来るハーバリウムとなっています。
また、シンプルでありながらも材料費がそれほどかかっていないコスパの良いハーバリウムでもあるので、気になった方はぜひ参考にしてみて下さい!
ではどうぞ!
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目次
今回製作した「自作のイエローかすみ草を使用したシンプルハーバリウム」がこちら!
今回製作した「自作のイエローかすみ草を使用したシンプルハーバリウム」がこちらになります。
使った花材も「リーフ液で自作したイエローのかすみ草」だけで、瓶底にラメッタカーリでキラキラ感を出しているだけのシンプルな構成のハーバリウムになっています。
誰にでも簡単に作れると思いますので、『自作のプリザーブドフラワーのかすみ草の使い道に迷っている方』は、ぜひ参考にしてみて下さい。
使用した瓶は、高さが約21cmくらいの定番の円柱瓶を使用しました。
【レシピのポイント!その①】「リーフ液」を吸わせて染色した自作のかすみ草をメイン花材として使用!
今回使用した花材は、こちらの「リーフ液」を生花のかすみ草に吸わせて染色したプリザーブドフラワーのかすみ草を使用しました。
こういった形で生花のかすみ草をリーフ液の中に入れ、1週間から2週間吸わせる事で生花のかすみ草が「プリザーブドフラワーのかすみ草」に変化します。
こちらがその完成品です。
液を吸わせるだけで「プリザーブドフラワー」になるので、かすみ草が腐る心配もほとんどなく、製作後は瓶の中に入れてオイルを入れるだけで良いという手軽さも魅力です。
このように色味もきれいなのでオススメですよ。
今回はこちらの花材だけを使用してハーバリウムを製作しました。
【もっと詳しく知りたい!】「リーフ液で自作するプリザーブドフラワーのかすみ草」についての情報はコチラ!
『リーフ液で自作するプリザーブドフラワーのかすみ草に関してもっと詳しく学びたい!』という方は、以下の過去記事に詳しい情報がまとまっているので、気になった方はこちらも合わせて読んでみてください↓↓↓
【レシピのポイント!その②】瓶底に何もないと安っぽく見えがちなので、瓶底にはカラーワイヤーを少量入れました!
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瓶底に余白が多いと安っぽく見えがちになるので、瓶底にはこちらの「ラメッタカーリ」という素材を入れました。
色は「シルバー」の商品を使用しました。
【使い方のポイント!】あくまで瓶底に「少量」だけ入れるのがオススメ!
瓶底素材として割と有名になってきた「ラメッタカーリ」は、上の写真のように簡単にキラキラ感を出せる便利なアイテムですが、入れ過ぎるとかえって安っぽい見た目のハーバリウムになりがちなので、使用する際は分量に気をつけましょう!
オススメとしては、上の写真くらい「少量」を使用し、「瓶底にほんの少しラメッタカーリが入っている位」のイメージで考えると良いかと思います。
『瓶底のカサ増しには便利な素材だけど、使い過ぎるとチープ感が出やすい』
ぜひこの事は覚えておくと良いでしょう。
使い方に関しては、「シサル麻」とかなり似た性質を持った商品だと思います。
また、今回は「シルバー」を使用しましたが、以下のように↓
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「シャンパン」というゴールドカラーの商品を使うのもオススメです。
スマホ用参考写真
スマホ用の参考写真がこちらになります。
こちらも合わせて参考にしてみて下さい。
『自作のプリザーブドフラワーのかすみ草を有効に使いたい!』という人にオススメのハーバリウムの紹介でした!
いかがだったでしょうか?
今日は、『自作のイエローかすみ草を使用したシンプルハーバリウム』について紹介してきました。
ものすごく簡単に作れて、見栄えもなかなか良いハーバリウムが出来ますので、気になった方はぜひ参考にしてみて下さい!
それでは今日はここまでです。
ではまた!
今日のメインアイテムがこちら!
ハーバリウムに関する「役立つ情報」を様々な角度から書いています!
『付け焼き刃の情報を集めても木の枝葉にしかならないと思っているので、時間が経っても色あせないハーバリウムの「濃い」情報を、このサイトから「丁寧」に発信しています!!』
ハーバリウムに関する様々な情報を発信していますので、ぜひ以下の「まとめ記事」から自分好みの記事を見つけてみて下さい。
『ハーバリウムオイルの選び方&長く愛用できるハーバリウムオススメ道具』
『色々な花材の名前が学べる!ハーバリウムレシピ&ハーバリウム作品紹介』